不動産トラブルに強い弁護士なら弁護士秋山直人

建物の老朽化による建替えを原因とする明渡請求に対し,多額の立退料で合意(居住用マンション)

40代/女性

相談前

ご依頼者様は,普通賃貸借契約を締結して賃貸マンションに住んでいましたが,賃貸人側から,建物の老朽化により建物を取り壊すので,早急に退去するようにという一方的な通知を受けて相談に見えました。

相談後

弁護士が受任して,正当事由ない限り賃貸借契約の更新拒絶はできない等を通知したたところ,賃貸人側にも代理人弁護士が付きました。双方で交渉した結果,最終的に,ご依頼者様の希望に添った金額での立退料を受領して退去することで解決しました。

弁護士からのコメント

立退料は,当初賃貸人側が提示していた金額の約5倍で最終的に合意しました。
賃貸人側から建物老朽化等を理由に一方的な退去通知があった場合には,弁護士に委任して交渉することを強くお勧め致します。

その他の解決事例

宅建業者の重要事項説明義務違反による損害賠償請求

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建物の建替えを理由とする賃貸人からの明渡請求に対し,相当の立退料支払で解決(営業物件)

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ビルの老朽化等を理由に美容室の立ち退きを求められたケースで,2億円に近い立退料を獲得

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リフォーム代を拠出してすぐ別居・離婚に至った事案で,リフォーム代相当の返還請求

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親族への建物使用貸借を解除し,土地を更地で売却

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