20代男性 2021年5月に解決
漏水事故相談した出来事
引越から3ヶ月程経過した頃に下の階の方から漏水の報告を受けた。やりとりを進める中で相手方やマンションの管理人が冷静ではなくなったため、話し合いが難しく代理人を依頼した。立ち会い調査で最終的な原因は引っ越し業者の洗濯機の設置に作業・確認漏れがあったことがわかり、自分の契約していた保険から修繕費用等は全て支払われた。
様々な対応をして頂き大変感謝しています。漏水が起こった当初、自分には思い当たる原因がなく、相手方も次第にこちらに連絡するたびに怒りをあらわにされていたので辛い部分もありましたが、先生に原因調査の立ち会いから最後の交渉まで対応頂き大変助かりました。自分で対応していたら保険会社からも全額は支払ってもらえなかったと思っております。また、洗濯機とは別に発生した賃貸に備え付けの設備の故障についても、交換にかかる費用がオーナー側の責任であることを交渉頂き、こちらも大変感謝しています。進展があるとすぐに連絡をくれたりと、丁寧にサポートしてもらえて本当に助かりました。ありがとうございました。
その他のお客様の声
40代女性 2022年11月に解決
賃料増減額相談した出来事
複数件の土地の地代値上げ交渉・裁判
土地の地代値上げ交渉を、ネットでの口コミが非常に良かった秋山先生にお願いしました。 地代値上げ交渉の具体的な方法や解決までの見込み期間など、非常にわかりやすく説明してくださいました。 秋山先生は非常に仕事が早く、複数件あった交渉を次々とまとめてくださり、裁判になってしまった1件もほぼ見込み通りの予定と金額で決着がつき、和解に至りました。 お値段も非常にリーズナブルで、また何かあった時には、ぜひお願いしたい、と...
40代男性 2024年に解決
賃料増減額相談した出来事
賃貸物件の更新手続きが近くなってきた時期に管理会社より少額とはいいがたい幅での賃料の値上げを伝えられた。この段階で自分自身でネット上の情報を調べるとともに専門家に相談したいと考えて自分なりに調査をしてから秋山弁護士に法律相談をお願いした。これにより課題の整理ができ、方向性が定まった。そのうえで管理会社からの書面が届いてから正式に交渉を依頼した。いくつか考えられる選択肢の中から、「小幅の上昇を認める方針」を選択し、最終的に合意更新の一連の手続きが終わるまでの案件対応をしていただいた。
法律相談において、関連する法律について理解のない私にわかりやすくかつ論理的に説明をしてくださいました。また、先生の過去の案件の経験から、採り得る選択肢の中からそれぞれを選択した場合のメリットとデメリットをわかりやすくお知らせくださいました。これにより、それらを総合に考えたうえで、自分自身も納得して進むべき方向を見定めることができました。また、正式に依頼するとしたら費用面についてはどうなるのかなどのを質問させていただきました。見...
70代男性 2022年8月に解決
賃料増減額相談した出来事
大家から家賃更新の2ヶ月前に家賃の増額と定期借家を要求された。知識がなかったので相談したところ、示談で解決した。
家賃増額と定期借家の要求の件で先生にお願いしました。 最初はZOOMでの相談でしたが、その回答は明確でわかりやく、またお人柄も優しく、ユーモアもあり相談しやすかったです。 知識のない私は不安とストレスでいっぱいでしたが、先生にお願いしたら、あっという間のスピードで解決していただきました。 安心オーラに溢れたすごい人、弁護士さんに会えました。 ありがとうございました。...
40代男性 2022年8月に解決
売買契約トラブル相談した出来事
不動産売却契約のトラブルで自分では対応が難しくなり依頼を決めました。
長時間の拘束で不本意なサインをしてしまい、役所等に相談していたのですが、
思うように進まず、自分で弁護士を探すことにしました。
他に2件の弁護士事務所に相談し、最後に行ったのが秋山先生でした。 遅い時間にもかかわらず、一番親身に事細かく聞いて下さり、本を見せながらの説明は先生だけでした。 先生に依頼を決めるとその場で先方に「以後の窓口は私になります」と連絡してくださり、大変心強かったです。 相手の動きや書類の提出等で都度連絡を頂き、地方まで出張に行って下さりました。 相談する際は土曜でも、webミーティングも...
40代女性 2024年に解決
賃貸借相談した出来事
契約期間もまだあるにもかかわらず、「1年半後から地代を80%以上引き上げること」と「定期借家への変更を協議すること」といった事前に知らされていない内容が含まれており、母が出向きこれにサインしなければ修繕できないと言われ、そのままサインしてしまいました。
地主の事務所へ出向き、修繕の承諾書と地代の引き上げは別の事項であることから、契約書を分けるように申し出たところ、地主側に拒否されました。
そもそも「増改築」には承諾書が必要ですが、今回の修繕は外壁塗装と屋根の葺き替えのみであり「増改築」には該当しません。そこで裁判所に申し立て、最終的に調書に記載して解決しました。
地主との2回目の面談を控えていたため、秋山先生には早急にご対応とご判断をいただき、本当に助かりました。これまで地主との間に弁護士を依頼したことがなかったため、秋山先生に代理人としてご対応いただくまで、母や私たち家族は大きな不安とストレスを抱えていました。 秋山先生は借地借家や不動産トラブルの専門家であり、不動産鑑定士の資格やその他不動産関連の資格もお持ちです。この先、契約書の更新や借地権の取り扱いについてもご相談させ...