不動産トラブルに強い弁護士なら弁護士秋山直人

40代男性 2021年8月に解決

相談した出来事

戸建住宅を購入後に、売主による重要事項説明義務違反が判明。問題解決には法律をはじめとして、住宅や契約に関する知識も必要なため、秋山弁護士に売主の代理人との交渉を依頼。依頼から数ヶ月で和解に至ったもの。

不動産関係の法律相談で特に頼ることができました。

法律だけでなく、不動産関連の専門家としての卓越した専門知識を背景に、売主の代理人と的確に交渉を進めていただきました。私の希望を汲んだ上で、現実的な見通しや過去判例の説明をしていただき、売主と交渉、納得できる和解案を引き出していただきました。メールなどの応答も迅速でした。また、オンライン打ち合わせなどにも対応していただけるので、効率的な相談対応をしていただけてとても助かりました。

その他のお客様の声

50代女性 2018年8月に解決

相談した出来事

2014年に中古一戸建てを購入した際、重要事項説明書に記載漏れがあり、この物件が「急傾斜地崩壊危険区域」内であるとの説明がなされないまま契約していたことが2018年に発覚した。知って入れば購入は考えられなかったことから、仲介業者に対して重要事項説明義務違反とし、秋山先生にご相談。結果仲介手数料(437,400円)の返金と、慰謝料30万円の支払(合計737,400円)が仲介業者から行われた。ご相談してから解決までの期間は約2カ月。

秋山先生、この度は本当にありがとうございました。不動産に関するトラブルが発生し、当初まず弁護士ドットコムから3−4人の弁護士先生にメールをしましたが、弁護士さんが直に返信してくださったのは秋山先生お一人だけでした。他の方は秘書さんからの連絡や、中には全く無視される方もいました。残念なことですが、皆さん時間あたりの利益ばかり気にされているのか、お金になる案件以外に時間は割きたくないという印象を受けました。それに引き換え秋山先生は...

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40代男性 2025年に解決

相談した出来事

テナントのオーナーと契約の認識の食い違いがあり、ある日突然予想外の理由で建物明渡訴訟をされました。

賃貸人との交渉がうまくいかず、立ち退き訴訟をされました。実際訴状が届くと気が動転しましたが、すぐに秋山先生に電話をして依頼し、その後は安心してお任せできました。 不動産の分野の知識が深い上に、不動産鑑定士もお持ちなので、賃貸人との交渉の際優位だったと思います。最終段階の尋問の打ち合わせのおかげで本番も落ち着いて応答できました。落ち着いたご性格で、仕事の進め方もきっちりとして頼もしかったですし、勉強になりました。別の方だと...

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50代男性 2021年2月に解決

相談した出来事

テナント退去時の保証金の精算交渉と返金日交渉

(契約書が退去時に不条理で賃貸人がかなり有利な内容のため)

初回のご相談時からしっかりとこちらのお話をきいてくださり、疑問点も丁寧にご説明していただき、安心して依頼することができました。この度は保証金回収と早期の返金日という見事な成果を出して頂き、また、こちらの納得のいく金額で解決していただきましたこと、心より感謝しております。 具体的には当方の事情を大変良くご理解頂いた上で相手方への交渉や通知書を作成いただいたり、進捗状況をメールでご連絡くださったり、本当に親身になって相手方へ...

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40代女性 2024年に解決

相談した出来事

契約期間もまだあるにもかかわらず、「1年半後から地代を80%以上引き上げること」と「定期借家への変更を協議すること」といった事前に知らされていない内容が含まれており、母が出向きこれにサインしなければ修繕できないと言われ、そのままサインしてしまいました。

地主の事務所へ出向き、修繕の承諾書と地代の引き上げは別の事項であることから、契約書を分けるように申し出たところ、地主側に拒否されました。

そもそも「増改築」には承諾書が必要ですが、今回の修繕は外壁塗装と屋根の葺き替えのみであり「増改築」には該当しません。そこで裁判所に申し立て、最終的に調書に記載して解決しました。

地主との2回目の面談を控えていたため、秋山先生には早急にご対応とご判断をいただき、本当に助かりました。これまで地主との間に弁護士を依頼したことがなかったため、秋山先生に代理人としてご対応いただくまで、母や私たち家族は大きな不安とストレスを抱えていました。 秋山先生は借地借家や不動産トラブルの専門家であり、不動産鑑定士の資格やその他不動産関連の資格もお持ちです。この先、契約書の更新や借地権の取り扱いについてもご相談させ...

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50代女性 2022年3月に解決

相談した出来事

経年劣化による共有部分の大規模修繕工事に際し、当方の賃借人が実情よりも水増しした休業補償を請求してきた事。

この案件で依頼していた先生が中途から法人案件専門となったため、新たに先生を探しておりました。 共有部分の修繕でも責任の所在は大家にあると断言された方、「そうは言ってもあなた、相手からしてみれば..」等、二言めには相手側に引きずられる方、逆にあまりに調子よくこちら寄りの方など色々でした。 当方の求めていたポイントは、熱意はもちろんの事、客観的、順法的かつ正確な状況の理解でしたので、それらを兼備されたこちらの先生に決めさせ...

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