50代男性 2023年に解決
漏水事故相談した出来事
年間1千件の調査実績を持つマンション漏水調査専門会社が漏水箇所と認定した排水管(共用部分)からの漏水で、私の部屋の直下の住居に被害が出ました。
管理会社は私に当該部分は専有部分であると説明。組合加入の保険での補償が可能だった事実も伝えず、被害宅の救済を拒否。
このため、私の自己資金等を使い被害宅を救済。この時、私が支払った費用について、マンション管理組合に負担して貰えないかを相談しました。
秋山先生には、私の住居(マンションの1室)の排水管漏水による損害賠償において、交渉から裁判までお世話になりました。
先生は、まさしく「不動産トラブルに強い弁護士」でした。看板に偽りなし!です。とにかく仕事が早く的確です。
裁判では、裁判官に原告の主張を理解して貰うことに専心。被告の理不尽な反論でも的確に反論できる証拠を提示することに長けていました。漏水調査会社と被害宅現場に足を運び、先生自身が納得するまで状況を聴取。次の日には証拠資料(陳述書)として完成させていました。また、私が帰宅してから送信する深夜のメールにも、翌朝の午前中には返信して下さいました。話題が難しい内容の時は、わかりやすい「たとえ」で書いてくれました。
秋山先生のお陰で、裁判では納得できる和解金を貰えることになりました。それ以上に嬉しいことは、責任回避に終始した管理組合に漏水責任を認めさせたことです。
秋山直人先生、本当にありがとうございました。
その他のお客様の声
50代男性 2024年に解決
売買契約トラブル相談した出来事
盛土の土地を購入したが後に高さ最大180cmの不適合擁壁(ただのコンクリートブロックによる土留め)であるため、建築確認申請が通らないことが発覚し自身で業者に依頼し擁壁を設置。仲介業者には、その旨説明がなかったので発覚後相談したが、折り合わず、次に不動産協会に苦情申立てしたが不調、最終的に秋山弁護士に相談・依頼をした。
土地購入時の契約書・重説・口頭による不適合擁壁のことは説明されていなく、そこから言及。それだけでは満額という形にはならなかったが、その土地が宅地造成規制法内の土地であることから高さ1mを超える土留めであることから違反を追及。控訴審までいったが結果和解で擁壁代満額支払えて貰えた。
まず秋山先生には大変お世話になりお礼を言いたい。本当にありがとうございました。 当方、初めて弁護士へ依頼したので他の弁護士との比較は難しいかもしれないが、思ったことを下記3点にしぼって記します。 1 返信などのレスポンスが非常に速い!!全くストレスもなくスムーズに進められた。 2 宅建の資格を持っており、今回の問題の話を素人の当方がしてもすぐに理解していただけた。 3 素人の質問でもわかりやすく丁寧に当...
50代女性 2025年に解決
原状回復費用相談した出来事
賃貸マンションで一人暮らしをしていた兄弟が他界し部屋を引き払うことになり相続人として原状回復に努めたが賃貸人から高額なリフォーム費用
を請求された。
弁護士を探していた時、秋山先生のサイトにたどり着き、すぐにご相談させていただきました。その際、賃貸人代理人から届いた受任通知と、それまでの経緯をまとめた資料を持参しましたが秋山先生は不動産関連の専門家として、どのような点が争点になるかなど詳しく説明してくださり、とても心強く感じ依頼を決めました。 まず秋山先生に作成していただいたのは相手方へ送る受任通知でしたが、鋭く相手方を追及し私の訴えていただきたかったことが全て反映されて...
60代女性 2023年に解決
漏水事故相談した出来事
上階からの漏水に悩み、交渉等を依頼した。
先生のお陰で、長年にわたる上階からの漏水問題を解決することが出来ました。不安でいっぱいで自分の思いを上手く説明できずにいた私の話を親身になって聞いて下り、今後の対応や色々な選択肢を挙げてくださいました。調停前に毎回打合せをして下さり、不明な点については丁寧に説明して下さいましたので、心の安定を得ることが出来ました。漏水の調査会社についても、最先端の機器と技術を備えた会社を紹介して頂いたお陰で、調査時間も短時間で正確な結果を出し...
30代男性 2024年に解決
賃料増減額相談した出来事
賃借している住宅の賃貸人より、契約更新に際して大幅な賃料増額を含む新条件が提示された。従前もしくはそれに近い条件での契約更新を目指し、秋山さまに賃貸人との交渉の委任契約を締結し、代理交渉いただいた。結果、従前と同等の条件での更新契約を締結することができた。
秋山さまには、当方が普通賃貸借契約のもと賃借している住居の契約更新に際し、賃貸人との交渉の代理人となっていただきました。結果、当方にとって満額の条件を勝ち得ることができ、大変感謝しております。秋山さまは、不動産関連の交渉・紛争解決の長年のエキスパートであることに加え、弁護士資格の他にも不動産鑑定士をはじめとした不動産関連諸資格をお持ちであると伺っています。そんな秋山さまより、賃貸人に反論の隙を一切与えない弁達を行っていただいた...
40代女性 2024年に解決
賃貸借相談した出来事
契約期間もまだあるにもかかわらず、「1年半後から地代を80%以上引き上げること」と「定期借家への変更を協議すること」といった事前に知らされていない内容が含まれており、母が出向きこれにサインしなければ修繕できないと言われ、そのままサインしてしまいました。
地主の事務所へ出向き、修繕の承諾書と地代の引き上げは別の事項であることから、契約書を分けるように申し出たところ、地主側に拒否されました。
そもそも「増改築」には承諾書が必要ですが、今回の修繕は外壁塗装と屋根の葺き替えのみであり「増改築」には該当しません。そこで裁判所に申し立て、最終的に調書に記載して解決しました。
地主との2回目の面談を控えていたため、秋山先生には早急にご対応とご判断をいただき、本当に助かりました。これまで地主との間に弁護士を依頼したことがなかったため、秋山先生に代理人としてご対応いただくまで、母や私たち家族は大きな不安とストレスを抱えていました。 秋山先生は借地借家や不動産トラブルの専門家であり、不動産鑑定士の資格やその他不動産関連の資格もお持ちです。この先、契約書の更新や借地権の取り扱いについてもご相談させ...




