不動産トラブルに強い弁護士なら弁護士秋山直人

漏水事故における証拠確保の重要性

漏水事故の被害を受けた場合、事故当時の段階での証拠確保の重要性は、いくら強調してもし過ぎるところはないです。

漏水の状況(漏水が最も激しい箇所、水の色・臭い等)、程度、被害範囲(どの部屋のどこまで被害が広がったか、天井、壁等)、被害を受けた物品が水濡れした状況などが分かるように、写真や動画をたくさん撮って下さい。

動画は、漏水の状況や程度を視覚的に保険会社や裁判官に理解してもらうのに有効です。

被害を受けた物品を拭いてから、または乾いてから写真を取っても、保険会社に「水濡れしたとは認められない」と言われてしまいます。

水濡れしたときに、水濡れした状態が分かるように、全体像と接写した写真を撮ってください。

私のこれまでの経験からも、事故当時に被害状況の写真や動画をたくさん撮っていた方ほど、保険金請求や裁判で被害回復を受けられる可能性が高まります。

まずきれいにしたくなる気持ちは分かりますが、その気持ちをおさえて、まずは写真・動画による証拠の確保を行ってください。

 

 

 

 

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